ひろゆき氏 タトゥーは呪い「覚悟ないなら刺青入れない方がいい」“外国では~“に反論「ここは日本」 

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
ひろゆき氏
ひろゆき氏

 2ちゃんねる創設者で実業家のひろゆき(西村博之)氏が25日、自身のXを更新。日本でタトゥー事情について淡々と持論を述べた。

 ひろゆき氏は、タトゥーを入れることで「温泉に入れない」「子供をプールに連れて行けない」「スポーツジムに入れない」といったことを「呪い」と表現。「呪いを自分に掛ける覚悟があるならいいんですが、覚悟がないなら刺青やタトゥーは、日本では入れない方が良いです」とつづった。さらに「『外国では〜』という助言には『ここは日本』と返してください」とバッサリ。

 前日の24日に自身のYouTubeでタトゥーを入れた後の不都合について「調べれば分かる。分かるにもかかわらず入れたというのは、そこは自己責任。他の国は別にタトゥーとかあってもプールは入れるじゃん、温泉入れるじゃん…その通り。でも日本はそういう国ではありません」とよそはよそ、うちはうちとばかりに線引き。「タトゥーを入れた人がジムとか温泉とか入れない社会なんですということをわかった上で、覚悟を持って無かった問題。タトゥーを消すかバンドエイドを貼ってください」と語った。

 さらに「外国ではタトゥーOKである文化の情報に毒されちゃってる。ようするに外国でOKという情報がなければ、タトゥー入れたいという気にならなかった。無駄に毒されてる。外国は外国。日本は日本。各国法律が違うんですよ」と語ったひろゆき氏。

 「日本は入れない方が得。一生温泉は入れない、ジム行けないとか、子どもと一緒に遊園地のプールの滑り台とか出来なくて、子ども生まれたときどうするのまでちゃんとわかって判断すべき。その代償がなんなのかはちゃんと理解した上で入れた方がいい。消すのも大変だしね。残りの人生でどれだけマイナスがあるかというのをちゃんと情報を」と芸能人のタトゥーを見て簡単にまねる世代にも訴えていた。

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