「考えた人天才だろ」クレーンゲームっぽいベビーカステラが新感覚すぎる! 京都の企業同士でコラボで誕生

藤丸 紘生 藤丸 紘生
京都の企業同士でコラボした新感覚ベビーカステラ「モグモグキャッチャー」
京都の企業同士でコラボした新感覚ベビーカステラ「モグモグキャッチャー」

 まるでクレーンゲームのようなベビーカステラが話題だ。ベビーカステラ専門店「京都すずなり屋」と、企画デザイン会社「株式会社2時」がコラボした新感覚のベビーカステラ「モグモグキャッチャー」が登場。店頭販売は22日から、オンライン販売は4月10日から開始される。

 くま、うさぎ、ねこ、いぬ…ぬいぐるみのようなかわいいフォルムのベビーカステラを、クレーンアーム風のピックでキャッチしながら食べる新感覚の体験が特徴。パッケージ自体もクレーンゲーム機をモチーフとしたデザインになっている。

 どうぶつベビーカステラは「くま」「うさぎ」「ねこ」「いぬ」「ひよこ」「いやがるくま」「うさぎといぬ」の全7種類。1パック12個入りだがランダムに入っているため、どのどうぶつが入っているかは開けてからのお楽しみとなっている。

 「株式会社2時」公式Xが19日、告知したところ「これは絶対買わなければいけないと思った」「かわよい」「ギャー!可愛い!なんだこれこのピック考えた人天才だろ」など期待の声が寄せられている。

 同商品は、京都府が推進する府内中小企業の商品開発支援の一環として誕生。株式会社2時の担当者はコラボの経緯について「(府から)弊社にまずお声がけくださり、コラボしてみたい商品を聞かれた際に『面白いベビーカステラを考えてみたいです!』とお答えしました。それで京都すずなり屋さんをご紹介くださり、今回の企画がスタートいたしました」と明かした。

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