寒い冬が終わる頃、春に向けてさまざまな春色の商品が並ぶ。桜のピンクや新緑など、色鮮やかな商品やパッケージに目を奪われた経験がある人も多いのではないだろうか。
インターネットリサーチ事業のNEXER社はこのほど、スプリックと共同で、全国の男女1000人を対象に「春を連想する商品パッケージ」についてのアンケートを実施。実に41.5%が、春を連想する商品パッケージに惹かれたことが「ある」と回答した。
具体的にどんな商品のどんなパッケージに惹かれたかを聞くと、「『ボディーソープ』桜柄」(20代・女性)、「『豆乳飲料の桜もち味』薄いピンク色のパッケージ」(30代・女性)、「『柔軟剤』桜の花びらが舞っているデザイン」(30代・女性)、「『ビール』桜のピンク色のパッケージ」(30代・女性)などの声があった。
パッケージに惹かれた理由として、「桜のモチーフが春らしくてかわいいと感じたから」(20代・女性)、「キレイな印象で見るだけで気分が上がるものだから」(30代・女性)、「香りを売りにした商品で、いつも良い香りだから期待した」(40代・女性)などがあった。
・スプリック(https://spriq.jp/)