俳優ロバート・ダウニー・Jr.は、テクノロジーがどのように世界に利益をもたらすかについて「目を開いてくれた」というアイアンマン/トニー・スターク役に感謝していることを明かした。2008年の「アイアンマン」から2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」まで、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でその役を演じたロバートは、「象徴的なスーパーヒーロー」を演じられたことを光栄に思っていると語っている。
スクリーン・ラントとのインタビューでロバートは「この象徴的なスーパーヒーローに関係して17年になる。彼が象徴するメッセージにとても感謝してるんだ」と語った。「トニー・スタークはテクノロジーが世界に良い影響を与える力を持っていることについて僕の目を開いてくれた。それは一生持っていくものだ」役が自身の考えを変えてくれたと明かした。
アイアンマンとしてのマーベル参加は終わりを迎えたロバートだったが、2026年3月公開予定の新作「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で悪役のドクター・ドゥームとしてシリーズ復帰を果たすことが発表されている。