女優でグラビアアイドルの菊地姫奈(20)がこのほど、3月19日に発売する新作写真集のタイトルが「memory」(講談社)に決定したことを発表した。タイトル発表に合わせて「迫力満点」なグラマラスボディが強調された表紙カバーカットも公開した。
同写真集は2023~24年にかけて“令和の完売クイーン”としてグラビア界に大旋風を巻き起こした菊地が「王道グラビア」をテーマに、グラビア活動の集大成を見せる作品。オーストラリアと菊地の故郷である茨城県を舞台に、美しいビーチや爽やかなプールでのビキニショットはもちろん、自身初となるベッドでのランジェリーショットもにも挑戦している。
写真集のタイトル「memory」は、菊地の5年間のグラビア活動の記憶(=memory)が詰まっている一冊であり、写真集を読んだ人々の記憶(=memory)に残る一冊にしたい、という思いが込められている。菊地本人も「今この瞬間は二度と戻ってこないけど、5年間のグラビア活動の〝記憶〟はいつまでも写真集の中に残っていて、写真集をめくればいつでも出会える――そんな一冊にしたいという思いと、ファンのみなさんの〝記憶〟の中に残る写真集になってほしいという思いを込めました。」と説明した。
表紙カットでは、ミントグリーンのランジェリーを身にまとい、色気のあるオトナの表情を見せている。持ち前のグラマラスボディが存分に強調され、「王道グラビア」写真集らしい一枚になっている。オーストラリア・ブリスベンにあるホテルのスイートルームで撮影されたショット。このランジェリー姿が「一番のお気に入り」だといい、「お尻の部分にハート型の穴が空いていて、リボンのあしらいがついているんです。実はこれスタイリストさんの手作りで、可愛くてびっくりしました! 」と撮影の秘話も明かした。
◆菊地姫奈(きくち・ひな)2004年10月19日生まれの20歳。茨城県出身。『ミスマガジン 2020』で『ミス週刊少年マガジン』を受賞しグラビア活動を本格化。2024年5月より女性誌『non-no』の専属モデルに就任。女優としてはドラマ『ウイングマン』や『【推しの子】』など話題作への出演を重ねている。