メーガン妃、旧姓マークルは使いたくない 友人が旧姓使った際「私は今サセックスなのよ!」

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 メーガン妃
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 サセックス公爵夫人のメーガン妃(43)は、旧姓マークルを使いたくないことを示唆した。ヘンリー王子と結婚し、2020年に夫と共に英王室を離脱して米国に移住したメーガン妃は、自身の新番組『ウィズ・ラブ、メーガン』に出演した友人のミンディ・カリングがメーガン・マークルという旧姓を使った時に、それを訂正した。

 4日に公開されたエピソードの中で、ファーストフードが話題になった時に、ミンディが「メーガン・マークルがジャック・イン・ザ・ボックスを食べたことがあるなんて、世界中の誰も知らないと思うわ」と言うと、メーガン妃は「あなたがメーガン・マークルって言い続けるのはとてもおかしいわ。私は今サセックスなのよ!」と指摘した。

 そして、サセックス公爵であるヘンリー王子との間にアーチー王子(5)とリリベット王女(3)をもうけているメーガン妃は、子供たちと同じ苗字であることは「とても意味があること」だとして「子供ができて、自分の名前を子供たちと共有するとき、それが私にとってどれほど意味のあることなのかわからなかったけど、『これが私たちのファミリーネーム、私たちの小さなファミリーネーム』っていうのは、すごく意味のあることなの」と説明した。

 女優として有名になる前にレイチェルという出生名の代わりにミドルネームをファーストネームに選んでいたメーガン妃は、結婚式の日に故エリザベス女王から王室の称号を与えられた。

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