歌手ジャスティン・ビーバーはこの1年で「大きな変化」を迎え、現在は未来に集中しているという。ここ数週間、だらしない姿を写真に撮られたり、妻ヘイリー・ビーバーのインスタグラムのフォローを外したりして話題となっているジャスティンだが、代理人によると、本人は元気で、息子ジャック君の育児に忙しく、新しい音楽を作り、3月1日の31歳の誕生日を楽しみにしているそうだ。
同代理人は、TMZ.comに「（昨年は）彼にとって、もはやためにならないいくつかの親しい友人関係や仕事上の関係を終わらせたことで、非常に大きな変化がありました」と語った。2018年に結婚したジャスティンとヘイリーには、昨年第1子となる息子ジャック君が誕生している。
そして同代理人はジャスティンのウェルビーイング（精神的・身体的な健康）に関する虚偽の噂を非難。 「（それは）疲れるものですし、哀れなもので、明らかな真実にもかかわらず、人々が否定的で、卑猥で、有害な物語を生かし続けることに尽力していることを示しています」と続けた。
一方ジャスティンは先日、インスタグラムに暗号めいたメッセージを投稿。その中でキリスト教の信仰に従って「愛の人生」を受け入れる決意を明らかにしていた。
