ABEMAの恋愛リアリティー番組「今日、好きになりました。」で16歳で結婚、出産した「しゅんまや」で知られるモデルの重川茉弥(21)が17日、インスタグラムのストーリーズで現在の思いを赤裸々告白した。
16日に夫のまえだしゅん(22)と離婚を発表した重川は、「暖かいコメントやDM、ありがとうございます。改めて沢山の方に応援されていて愛されてたんだなと思うと、すこし寂しい気持ちです。れまでしゅんまやを応援してくださり、本当にありがとうございました」とファンに感謝した。
まえだとは「決して仲が悪くなったわけではなく、しゅんくんは今までも、これからも大切なひとです」とした重川。「色んな憶測があるかと思いますが憶測だけで悪く言うのは控えて下さい」と訴えた。
重川は前日の16日、頬をくっつけたしゅんまやの中のよさそうな2ショットを添え「この度、私たちしゅんまや夫婦は離婚いたしましたことをここにご報告させていただきます。今後は、子供達の親として協力しあう関係を築いていきたいと思っています。これまで私たち夫婦を温かく見守って頂き、ありがとうございました。これからも家族共々温かく見守っていただけますと幸いです」と報告していた。4歳と2歳の2人の子供たちについては「今後も変わらず協力し合い愛情をもって育てていきたいと思います」とつづっていた。
重川と前田は、Abemaで配信されている恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました。」ハワイ編に出演し、カップル成立。2020年(重川16歳、前田17歳)に妊娠8ヵ月と婚約を発表した。同年7月に第1子、22年(重川が18歳時)に第2子出産を報告していた。
離婚後報告のインスタには、「子供が心配」「子供は、どっちに行くの?」と子供を心配する声が並んでいた。その一方で最後に仲のよさそうな2ショットでの報告に「最後に写真載せるって、事は綺麗な別れ方」と感心する声もあった。