ビアンカ・センソリが、夫のカニエ・ウェストやその友人たちと共同製作する挑発的な新作で映画デビューを果たすという。グラミー賞授賞式のレッドカーペットに、カニエと共に登場し、毛皮のコートを脱ぎ捨て、完全なシースルーのドレスを披露したことで物議を醸し続けているビアンカだが、今度は境界線を押し広げるようなエロティックな映画に主演していることが明らかになった。
デイリー・メール紙が報じたところによると、その映画の一部は日本で撮影されたそうで、ある関係者は、こう語っている。「ビアンカは現在、フィクションのアート映画を撮影しています」「カニエは出演していませんが、作品に参加しています。これは、ビアンカとカニエの周りの人々の総意から生まれたオリジナルのアイデアです」「彼女が主演であり、唯一の主役です」
また、同映画はオール女性キャストで構成され、「裸になることを恥じることは人間にとって自然なことではない」、「猥褻は心の中にしか存在しない」というメッセージが込められているという。