バレンタインデーは、愛を伝える特別な日として多くの方に親しまれています。チョコレートを贈ったり、大切な人との時間を過ごしたりと、思い思いの方法で気持ちを表現する機会となっていますが、最近は自分へのご褒美としてチョコを購入する人も増えましたね。『ネイル女子』を運営するアウトオブザボックス株式会社はこのほど、普段ネイルをしている20~30代の女性100人を対象に行った、バレンタインに関する調査を公表した。
「バレンタインチョコは誰にあげますか?(複数回答可)」と質問したところ、最も多かったのが「夫」(53人)で、次いで「家族(父や兄弟など)」(28人)、「彼氏」(21人)と続いた。夫や父などの家族に愛や感謝を伝える面が強く、恋人への愛情表現も重要視されていることがうかがえた。
その他には「親しい友達(女性)」(18人)、「会社の同僚・上司」(13人)と、友人や職場の関係者にもチョコを贈る傾向が見られた。また、「自分(ご褒美チョコ)」(20人)と日頃頑張っている自分をねぎらう意識も強いことが分かった。
バレンタイン・ホワイトデーの女子会に興味ある人に、「女子会をする予定ですか?やってみたいですか?」と聞くと、「予定はないけれど、バレンタインデーのみやってみたい」と答えた人が45.7%と最も多く、「予定はないけれど、バレンタインデー・ホワイトデーの両方でやってみたい」と回答した人も37.0%に達し、関心の高さが伺えた。実際に「バレンタインデーに予定がある」が8.7%、「バレンタインデー・ホワイトデーの両方で予定がある」も6.5%いた。
◆引用:ネイル女子(https://www.nailjoshi.com/)