人気二世米女優 代理出産でママに!「金持ちが女性の体を借りる」非難の声に反論

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リリー・コリンズ
リリー・コリンズ

 『エミリー、パリへ行く』で人気の女優リリー・コリンズ(35)がママになった。リリーと夫で映画監督のチャーリー・マクダウェルが、女の子の赤ちゃんを代理出産で授かったことをインスタグラムで発表した。

 リリーは赤ちゃんの写真とともに綴った。 「私たちの世界の中心にようこそ、トーヴ・ジェーン・マクダウェル。私たちの素晴らしい代理母と、その過程で私たちを助けてくれたすべての人に、言葉では言い表せないほど感謝しているわ。私たちはあなたを月まで、そしてまた戻ってくるまで愛している」

 チャーリーの映画『Gilded Rage』にリリーが出演したことをきっかけに交際開始し、2021年にコロラド州のダントン・ホット・スプリングスで挙式。今回の女児誕生のニュースに多くのお祝いの言葉が寄せられた一方で、代理出産は「金持ちが女性の体を借りる」「非倫理的」な方法だという非難の声も上がっている。

 これに対しチャーリーは、批判の声を上げる人々が「代理出産を必要とする理由」や「代理母になる動機」を知らないと反論した。また、ミュージシャンのフィル・コリンズの娘でもあるリリーは、2017年に出版した回顧録の中で過去に摂食障害で苦しみ、「子供を持つ機会を失ったのではないか」と恐れていたことを明かしている。

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