BLACKPINKジス「練習生時代、痩せようとせず怒られた…変な子と言われた」

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BLACKPINKのジスは女優としても始動(出典:diorbeauty Instagram)
BLACKPINKのジスは女優としても始動(出典:diorbeauty Instagram)

 BLACKPINKのジスが、デビュー準備生時代に、ダイエットに苦労したエピソードを明かした。

 YouTubeチャンネル「DEXの冷蔵庫インタビュー」に1月30日、ソロアルバムのリリースを控えたジスが、ゲスト出演。ジスは「問題児だったことはあるか」という質問に、「デビュー準備性のころ、食事のことで周囲を困らせていた」「しかも当時はかなり太っていて、(事務所から)いつも『痩せろ』と怒られていたのに、『食べなきゃ、私はふくよかな私が好きだから』と言っていた」と振り返った。

 また「社長に怒られた時、私が『太った自分が好き』と答えたら、『あの子は変な子だ』とスルーされたことがある」と話し、笑いを誘った。

 そして「私たちが好きな、羊肉の串焼きのお店があった」「マネジャーさんが寝ている間に、音が出ないようにオートロックを指で押さえながら解除して、外に出た」というエピソードも。「ウキウキして店の前に着いた時、マネジャーさんから『戻って来い』というメッセージが来て、とても腹が立った」「学生時代は、問題を起こしたことはなかったけど、デビュー前は自由がなくてつらかった」と打ち明けた。

 BLACKPINKとしてデビューしたきっかけについては、「(所属事務所の)YGエンターテインメントが、どんな会社なのかはよく知らず、『こういう仕事をやってみようかな』と悩んでいた時期だった」と言い、当時開催されたオーディションの中で、開催日程が最も早かった、YGエンターテインメントのオーディションを受けたという。

 当時について、「オーディションに合格して、夏休みの間、事務所に通って練習した」「学校を休むわけにはいかないので、夏休みが終わったら、毎日練習するには中退するしかなかった。悩んだけど、退学した」と説明。友人たちには中退することを伝えず、最後の授業を終えた後、黙って学校を去ったという。驚いた友人たちが、ジスに中退理由を尋ねたが、ジスは「教えられない」ときっぱり答えたと語った。

 ジスはその後について、「デビュー写真が公開されて、友人たちがスクショしてグループチャットに送ってきた」「みんなに『これはあなたなの?』と聞かれて、『私だよ』と答えた。友人たちはその時初めて、私の中退理由を知った」と話した。

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