Z世代の「マッチングアプリ」事情 約2人に1人は使用する時代に! 利用者が最も多いのは「with」

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージです(maroke/stock.adobe.com)
画像はイメージです(maroke/stock.adobe.com)

 「otalab」がこのほど、47都道府県在住のZ世代723人を対象に「Z世代のマッチングアプリ」に関する意識調査を実施。その結果、Z世代の6割近く(58%)がマッチングアプリを利用したことがあるとわかった。

 マッチングアプリへのイメージについて質問すると、最も多かったのは「恋人を探せる」(45.9%)に。上位には「結婚相手を探せる」「普段縁のない人と出会える」など比較的プラスな回答が多かったものの、「不純な遊び目的の人が多そう」と回答した人も24.9%おり、一定数マイナスなイメージを持っている人もいることが見受けられた。

 続いて「マッチングアプリを利用したことがある」と回答した人を対象に「利用したことのあるマッチングアプリ」を聞いてみると、1位は「with(ウィズ)」(48.9%)となった。次いで「Pairs(ペアーズ)」(47.3%)、「tapple(タップル)」(38.0%)が並んだ。

 最後に「マッチングアプリを選ぶ際に重要視する点」を質問したところ、約5割(48.9%)が「知名度の高さ」と回答。「知り合いが利用しているか」「口コミ/評判の良さ」と回答した人も多く、周りに利用している人がいることや実際に利用した人のポジティブな体験談による安心感を求めている人も多数いることが伺えた。

 ◆参考サイト otalab(https://otalab.net/press_z_matchingapp/

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース