昨年「残高8万」の三崎優太氏が“復活”宣言 年商100億不動産事業、バイク事業本格参入を宣言「いける」

杉田 康人 杉田 康人
三崎優太氏
三崎優太氏

 “青汁王子”の名を封印した実業家の三崎優太氏(35)が11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「今年は事業の方は、不動産事業があるんで。2年で年商100億円いこうと思いますね。たぶんいけると思います」と、新たな野望を明らかにした。

 三崎氏は「今、不動産事業でやろうと思っているんですけど、着実に進んでいて。来月くらいには免許が下りて、事業者としてやっていくと思います」とプランを掲げた。

 さらに「不動産の会社と一緒に、三崎未来電子っていうバイクの会社。バイクの会社もすごい大変だったんですけど、いろいろ兆しが見えて。多分今年にはですね、お披露目できるんじゃないかと。もしかしたら夏ぐらいにはMISAKIバイク、みんなに見せられるんじゃないか」と、バイク事業に本格参入するとした。

 三崎氏は「バイクってめちゃくちゃ巨大資本のマーケットなんで難(むず)いんですよね。なんとか、やっと勝ち筋が見えたかなっていう感じで。みんなにMISAKIバイク、見せたいなと思っています」と意気込んだ。

 2024年はバイク事故や、株式市場の暴落で多額の損失を負い「残高8万」になったという三崎氏は「青汁王子」を封印。新ブランド・MISAKIの立ち上げを宣言していた。“青汁劇場”とも称された波瀾万丈の一年に「たまたま去年、株とかいろんなことが重なって、大変な目にあったんですけれども。コメント欄に『あれウソだ』とか言われて。本当です」と振り返った。

 三崎氏は「そこから自分で死にもの狂いでリカバリーしようと思って、いろんなことリカバリーしました。リカバリーできて、最短最速で完全復活じゃないけれど、ある程度復活できました」「2025年、本当に良い年にしたい」と飛躍を誓った。

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