故・安倍晋三元総理の妻、昭恵さんが18日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、ドナルド・トランプ米次期大統領の政権で「政府効率化省」を主導するとみられている実業家イーロン・マスク氏とも対面していたことを明らかにした。
昭恵さんはマスク氏のXの投稿を引用。「イーロン・マスク氏にもお会いできました」と伝えた。マスク氏は「安倍首相の未亡人である昭恵夫人がマール・ア・ラゴを訪問し、トランプ氏、メラニア夫人と夕食を共にした際に彼女に敬意を表すことができて光栄でした。日本国民の皆さまに哀悼の意を表します」とコメントを投稿している。
昭恵さんは16日にトランプ夫妻と食事していた。帰国後の17日、Xを更新。「大統領就任後はなかなかお会いすることもできないと思ったので、できれば一言お礼とお祝いを言うためにお会いしたいとお願いしたところ夕食会にお招きいただきました」と説明した。さらに「本当に暖かいお二人とお話できて、きっと主人も喜んでくれているはず…ありがとうございました!」と感謝をつづっていた。
続く投稿ではメラニア夫人の投稿をリポスト。メラニア夫人は昭恵さん、夫のトランプ氏との3ショットをアップしていた。