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41歳の実力派女優『スター・ウォーズ』復帰に前向き 作中死しているが「絶対にないとは言えないわ」

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「スターウォーズ」のキャラクターとジョージ・ルーカス監督ら(1997年1月18日=ロイター)
「スターウォーズ」のキャラクターとジョージ・ルーカス監督ら(1997年1月18日=ロイター)

 『博士と彼女のセオリー』などで知られる女優フェリシティ・ジョーンズ(41)は、「スター・ウォーズ」への復帰に前向きだという。2016年の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でジン・アーソ役を演じたフェリシティは、自身のキャラクターが前日譚映画の最後で殺されてしまったものの、映画での出来事より前を舞台にした作品への出演には乗り気のようだ。

 スクリーン・ラントのインタビューで、今後「スター・ウォーズ」への復帰があるのかどうか尋ねられたフェリシティは答えた。「絶対にないとは言えないわ。彼女はかなりタフよ。もしかしたらホログラムか何かで戻ってくるかもしれないし、それは『スター・ウォーズ』の世界では完全にあり得ることだから」

 ディエゴ・ルナ、ドニー・イェン、ベン・メンデルソーン、マッツ・ミケルセンも出演した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図を必死で盗み出そうとする反乱軍の姿を描いていた。

 一方で、同作でディエゴが演じたキャシアン・アンドーを主人公にしたディズニープラスのスピンオフドラマ『キャシアン・アンドー』が2022年に配信開始しており、2025年4月にはシーズン2の配信が見込まれている。

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