元日向坂46の渡邊美穂が、テレビ朝日のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。大学を入学2日で退学していたことを明かした。
11月11日に出演した「激レアさんを連れてきた」のアフタートークで、自身の激レアな体験を公開。「あまりこの体験している人、いないと思うんですけど、私、大学を2日で辞めてまして」と話した。
「元々、アイドルになったのが高校3年生の夏だから、受験期まっただ中でなるって言ったものの、親からは、『大学に行かないとアイドル活動は認められないよ』と言われて。『じゃ、分かった』ってそれでも大学進学したんですね」と大学進学までの経緯を語った。
続けて「ただ、ありがたいことに、ちょうど忙しくなってしまって、だからもう、大学進学2日目で『あ、これ通えないな』って思ったら、心が折れちゃって。2日で辞めちゃったんですよ」と急転退学までの心境を吐露した。
「ずっと申し訳ないなと思っていた」と笑顔を見せた渡邊。「公の場所で言ったことないんですけど」と初出しトークであると宣言しての衝撃内容だっただけに、MCのオードリー若林正恭は「なんでここでおろしてんの?」と苦笑していた。
渡邊は2017年にけやき坂46の追加メンバーオーディションを受け、合格した。別の番組では親を説得するため、1日12時間勉強し、大学受験にも合格したと語っている。