女子プロレスラー、ジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が12日、SNSを更新。JJこと長男の大維志さんについて、「日本の大学は受験しませんが、海外に行くにしても、英語のテストで基準点は超えないといけないので、頑張っている様子です」と海外の大学を受験することを明かした。
大維志さんは、情報番組が密着した中学受験が注目され、公立中に進学後、今度は高校受験でも、自らなかなか合格しない様子をSNSに公開し、話題となった。現在は長野の佐久長聖高に2年通い、寮生活を送っている。
「中学受験、高校受験と親子で苦労しましたが、本当に良い思い出です」と振り返った木下医師は、小学校でインターナショナルスクールを受験した際に激怒した体験も明かした。
「JJがインターの小学校に合格した時の通知が見つかりました。」と書き出した。「テストは校長先生と親子の、英語での面談でした。事前に想定質問の答えを準備して、暗記してのぞみましたが、全く違う質問しかされず、オマケに絶対にやってはいけないと注意されていた事をJJがやってしまうという大失敗。帰りの車内で、激怒したのを覚えています」と続けた。
その行動とは面接の際に、校長先生からもらえるアメを1つしかとってはいけない、ということ。木下氏は「面接の最後に校長先生から、アメが入った缶を開けてどうぞと言われる。確か、どうぞと言われる前に取ってはいけない。ひとつだけしか取ってはいけないとの前情報で、しっかり対策していたのに、どうぞと言われる前に2個取ってしまいました。勿論、お礼は自分から言ってましたが」と振り返った。
親の面接についても言及。「主に親の職業について聞かれました。ジャガーさんが、意外にも?(笑)、レスリング部のコーチをやりましょうか!等話していて、驚きました。僕には、専門は何科?どんな手術が得意?子供にも医師になって欲しい?等を聞かれました」と開示。無事に合格をつかみ、家族で大喜びしたという。