元AKB48でタレント・女優の篠田麻里子が28日、自身のインスタグラムを更新。所属事務所「サムデイ」が破産手続き開始決定の申し立てを行ったことを受け、心境をつづった。
篠田は「いつも応援してくださる皆様へ」として、「長らく所属させていただいた株式会社サムデイが破産手続きを開始することとなりました」と報告。「私自身も直前に事の次第を知らされたため、今後のことについては何もお伝えすることができない状況」と現状を明かした。
関係者やファンに向けて「申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ありません」と謝罪。今後については「決まり次第またお知らせさせていただきます」とした。
同事務所は27日、公式サイトに「お知らせ」と題して代表取締役・高橋裕氏名義の文書を掲載。「債務超過に陥ったため、令和6年11月25日、東京地方裁判所に対して、破産手続開始決定の申立てを行いました」と報告した。所属タレントや従業員には「全く何も知らせずに破産申立てを行いましたのでご理解くださいますようにお願い申し上げます」と明かしていた。
篠田の報告全文は以下の通り。
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いつも応援してくださる皆様へ
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、長らく所属させていただいた株式会社サムデイが破産手続きを開始することとなりました。
私自身も直前に事の次第を知らされたため、今後のことについては何もお伝えすることができない状況で、ご心配やご迷惑をお掛けしている関係各所やファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当に申し訳ありません。
長年お世話になった事務所サムデイには改めて感謝致します
そして、これからも篠田麻里子をよろしくお願いいたします。
今後については決まり次第またお知らせさせていただきます。
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