米国民的アニメ 主人公の親友役を35年務めた声優が引退を発表 今週日曜日が最後の出演

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 ※画像はイメージです(provk/stock.adobe.com)
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 『シンプソンズ』のミルハウス役の声を35年担当したパメラ・ヘイデンが引退を表明した。米人気アニメでバート・シンプソンの親友役の声を1989年から700話近くで務めたほか、ネッド・フランダースの息子ロッドとトッド、いじめっ子のジンボ・ジョーンズ、リサ・シンプソンの友人ジャネイ、クランシー・ウィガム所長の妻サラなど数々のキャラクターを演じた。

 パメラはこう声明を発表している。「マイクを置く時がきました」「あのような面白くてウィットに富んだ画期的な番組に参加できたことは光栄であると同時に喜びでした。眼鏡をかけた青い髪の10歳の少年には、これからも特別な思いを抱くことでしょう」

 パメラにとって最後の出演となるエピソードは、アメリカで24日に放送される。

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