PGF生命が実施した「『おとなの親子』の生活調査2024」がこのほど公開され、「理想の『おとなの親子』だと思う芸能人親子」では、俳優・高橋英樹とフリーアナウンサーの高橋真麻親子が177票を集め、2年連続1位に輝いた。
高橋親子には「お互いに尊重しているように見える」「親子で常に話し合っていそう」「お互いに愛情たっぷり接している感じがする」などの理由が寄せられた。テレビ番組などで親子共演をしているイメージも強く、昨年調査に引き続き2位以下を大きく引き離す票数が集まった。
2位には関根勤・麻里親子(74票)がランクイン。「友達のように仲が良い」「どちらもとても性格が優しそう」などの声があり、2年連続の2位だった。また、3位の明石家さんま・IMALU親子(29票)は「適度な距離感で生活している」「それぞれが自立している」と昨年調査時の5位から2つ順位を上げた。
ベスト5は以下の通り。
1位 高橋英樹・真麻(177票)
2位 関根勤・麻里(74票)
3位 明石家さんま・IMALU(29票)
4位 渡辺謙・杏(24票)
5位 ヒロミ・小園凌央(16票)
三浦友和・祐太朗、貴大(16票)
同調査は70歳以上の実の親がいる40~69歳の全国男女2000人を対象に、自由回答方式で実施された。調査期間は9月10、11日だった。(PGF生命調べ)