女優の山田愛奈(26)が発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)最新号でグラビアを披露し、デジタル写真集「見つめてキャッツアイ」(同)も発売された。
誌面では海辺やペンションでの水着やランジェリー姿を披露した。同誌でのグラビア出演は今回が初。「23歳から始めたグラビアですが、いつかは『週刊プレイボーイ』に出たいな!と思っていたので念願叶って嬉しいです。ありがとうございます!」と喜びを語った。
新潟出身の山田は、夏に海に行く事が子供の頃以来だったという。「新潟以外の海に初めて入りました!赤ワンピースを着た撮影では海に入り体に泥を塗ってみたり、寝そべってみたり…大人になってから中々出来ない事なので楽しかったです。スタッフの皆さんが和気あいあいとしていたのでリラックスして撮影に挑めました」と振り返った。
今年デビュー10周年。これまでの活動を振り返り「あっという間の10年でした。学業とお仕事との両立は大変な事も多かったですが、家族や周りの方のサポートのお陰で乗り越えてこれました。感謝の10年です。この先は恩返しをしないといけないし、何よりここまで応援して下さったファンの皆様にも「愛奈ちゃんについてきて良かった」と思ってもらえるように、より一層頑張りたいと思っています。個人的には10年の節目で大河ドラマ出演の夢を叶えられたので、次は朝ドラや連ドラへのレギュラー出演を狙っていきたいです!」と語った。
特におすすめの1枚について「黒のタイト水着での1枚です!普段水着を着る機会がないのでどれも可愛くてお気に入りなのですが、撮影でしか着れないこの水着は26歳の今だからこそ挑戦できる姿なのではないかと思っています。お尻を鍛えておいて良かった!笑」とアピールした。
応援してくれるファンには「今年、このお仕事を初めて10年目になります。大きな節目のひとつとして初めて『週刊プレイボーイ』でのグラビア撮影に挑めた事嬉しく思います。演技のお仕事ではミステリアスで孤立しがちな役柄が多いですが、今回は本来の山田愛奈らしい写真が沢山出来上がりました。また新たな一面を皆さんに見て頂き色んな私を知って貰えると嬉しいです。本当にいつも応援ありがとうございます!」とコメントした。
同号には櫻坂46三期生特集として山下瞳月・谷口愛季・村井優の撮り下ろしグラビアが掲載。菊地姫奈、福留光帆、田中美久、Liyuu、もものすけ、清水美来らも登場し、誌面を華やかに彩った。
◆山田愛奈(やまだ・あいな)1998年9月6日生まれ、新潟県出身。高校1年生時に表紙を飾った「新潟美女図鑑」が話題に。以降、「モスバーガー」「ポカリスエットゼリー」「Cygames」などに出演し注目を集める。雑誌『non-no』専属モデルを経て、映画「最低。」(2017)のメインキャストに抜擢され女優デビュー。関西テレビ系「シグナル~長期未解決事件捜査班~」Netflix「今際の国のアリスSeason2」テレビ東京系「けむたい姉とずるい妹」などにも出演し、注目度が高まっている。