トム・ホランド、恋人ゼンデイヤと『スパイダーマン』第4弾の脚本読み興奮「跳び回った」「心に火がついた」

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トム・ホランド
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 俳優トム・ホランド(28)と女優ゼンデイヤ(28)が、映画「スパイダーマン」シリーズ第4弾の草稿を読んだことが分かった。トムが演じるピーター・パーカー/スパイダーマン役の恋人MJ役を演じ、実生活でも恋人のゼンデイヤと一緒に草稿を読んだ際、部屋の中を「跳ね回る」ほど興奮したことを明かした。

 『リッチロール・ポッドキャスト』に出演したトムは語った。「マーベルで心に留めておくべきことのひとつは、自分の映画は大きな機械の小さな歯車だということ。その機械は動き続けなければならない」

 「そして大局的な利益を得るために、適切なタイミングでそのタイムラインに収まるようにする必要がある。僕たちが直面している課題のひとつだ。それを成し遂げるために必要な時間を確保するのは難しいことだけど、今この作品に携わっている素晴らしいスタッフがいれば、間違いなく達成可能だ」

 また草稿に関しては「調整が必要」としながらも、「3週間前に読んで、僕の中に火がついたんだ。ゼンデイヤと一緒に座って読んだんだけど、『これはファンの尊敬に値する本物の映画だ』ってリビングルームを跳ね回ったよ。でも、それを本当に軌道に乗せるまでには、いくつか解決しなければならないことがあるんだけど、わくわくしているよ」と続けた。

 トムが主役を演じる「スパイダーマン」シリーズで第1弾からメガホンをとってきたジョン・ワッツに代わり、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットンが第4弾の監督を務めると言われている。

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