オジー・オズボーンの元ギタリスト、ラスベガスで無差別銃乱射事件の被害者に

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画像はイメージです(Matt Gush/stock.adobe.com)
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 ミュージシャンのオジー・オズボーン(75)が、元ギタリストのジャック・E・リー(67)がラスベガスで「無差別」に複数回銃撃されたことに「ショック」を受けている。1982年から1987年の間、オジーのギタリストを務めたジャックは、現地15日午前、犬の散歩中に襲われたそうで、警察は「完全に無差別な」事件として捜査を続けているという。

 またジャックの代理人は、本人が完全に回復する見込みだとしてローリングストーン誌にこう語っている。「リーは意識があり、ラスベガスの病院の集中治療室で順調に回復しています。彼は完全に回復する見込みです」

 このニュースに対しオジーは、「ジェイク・E・リーに最後に会ったのは37年前だが、それでも今日彼に起こったことを聞いてショックを受けている」「またしても無意味な銃乱射事件だ。彼と彼の美しい娘、ジェイドのことを想っている。彼の無事を祈るばかりだ」とTMZに語っている。

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