歌手ジャスティン・ティンバーレイク(43)が、観客席にいる男性が恋人にプロポーズするため、コンサートを中断したことが和田になっている。7日に行われた「フォーゲット・トゥモロー」ツアーのブルックリン公演中、観客の1人がプロポーズをしようとしていることに気づき、演奏を止めたという。
ステージでジャスティンが「『サラにプロポーズしていい?』っていうプラカードが見える。準備はできてる?いけ!」と呼びかけると、会場内のスクリーンに映し出されたその男性が片膝をついてプロポーズ。サラという名前の女性が承諾すると、会場からは歓声が上がった。
ジャスティンは2人にお祝いの言葉を贈り、「みんな、今夜は楽しんで」と言ってパフォーマンスを再開した。
そんなジャスティン自身もつい数日前に妻ジェシカ・ビールとの結婚12周年を迎え、当日に行われたカナダのモントリオール公演中、会場内にいるジェシカに「愛してる」と伝えていた。