自宅のトイレにかけられたタオルをずっとキウイ柄だと思っていたけど…。1カ月後に気付いた正体が「おまえさんかい!!」「フルーツまでは合ってた」と話題を呼んでいる。
話題の写真は、BBコリー(@BitBlt_Korry)さんが6日、自身のXで「嫁が設置したタオル、ずっとキウイの柄かと思ってたけど、実は違ったらしい」と紹介したもの。写っているタオルは、たしかに緑色の生地や種のような黒点がキウイフルーツを連想させる。しかし、反対側を見たところキウイ柄ではないことが判明したという。
そこにはテクテクと歩くようなポーズのペンギンの姿。どこかで見覚えがある。そう、JR東日本のICカード「Suica」のペンギンだ。種のような黒点はペンギンが歩いた足跡を表現していたのだ。
BBコリーさんによれば、このタオルは1カ月ほど前から定期的にトイレにかけられていた。「1~2日ごとに他のタオルとローテーションしているのですが、毎回裏面(ペンギンがいない面)で妻が設置しておりました」と説明。1カ月間「ペンギンがいない面」だけを見ていたので、なんとなくキウイ柄だと勘違い。この日、ようやくペンギンが描かれた面を見て、正体に気付いたという。「妻がペンギン好きなので、気づいた時は『確かにキウイ柄は選ばないよな』と納得しました」と明かした。
この勘違いは8万件を超える「いいね」(8日時点)を集め「おまえさんかい!!」「ペンギンの足跡だったのですね」「レール以外のところ歩くんだ」という声や、「まさか”スイカ”柄だったとは」「キウイじゃなくてスイカでしたか」「フルーツまでは合ってた」と“キウイ”と“スイカ”の勘違いを面白がる声もあった。