お笑いコンビ「レインボー」のメンバーで、TBS系「水曜日のダウンタウン」のドッキリ常連被害者でもあるジャンボたかおがこのほど、自身のX(旧ツイッター)を更新。ネット上で自身が経験したトラブルに対するアンサー動画を公開し、話題になっている。
ジャンボは9月16日に“疑惑”のYouTube動画を発見していた。自身のXで「凄いこいつら、俺らのコント何本もパクりにパクってるけど、許されるのか!?」と題して、あるYouTubeチャンネルのスクリーンショットをポスト。レインボーが公式YouTubeチャンネルで投稿している「【コント】夫フリーターだけど幸せな妻と、夫社長だけど幸せじゃない妻」というネタ動画とほぼ同じタイトルの「【漫画】夫フリーターだけど幸せな女と、夫社長だけど幸せじゃない女」というタイトルの動画が投稿されていた。
ジャンボの指摘の後、18日午後3時の時点では相手側の当該動画は削除され、動画を投稿しているチャンネルのXアカウントは非公開になっている。このYouTubeチャンネルの概要欄では、過去に、配信した動画のネタを元に書籍化したことがあるということも公表している。
レインボーは「【漫画】夫フリーターだけど-」に対して、アンサーと思われる「【コント】人のネタパクってYouTubeに載せてる友人にブチギレる男」という動画を投稿。ジャンボはネタのタイトルとアイデアを盗用して動画を投稿する友人に対して「発想が似ちゃった!じゃすまされないだろ」と怒る役を演じた。
アンサー動画の投稿をXで発信すると、18日までに7.6万件以上の「いいね」が集まる大反響。ネット上では「この返し強すぎだろw」「すぐ形にするのすごい」「強烈なアンサー」「ネタで対応するのが芸人魂ですね」など、レインボーの対応を賞賛するコメントが多く寄せられた。