決勝進出9人がデジタル写真集 売上が最終選考に反映「時代を切り拓くニューアイコン」オーディション

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
ファイナリスト9名(上段左から)泉マリン、岩﨑名美、碓井玲菜、筒井結愛、夏芽すず(下段左から)宮原華⾳、⼋伏紗世、吉⽥凜⾳、渡辺華⾳
ファイナリスト9名(上段左から)泉マリン、岩﨑名美、碓井玲菜、筒井結愛、夏芽すず(下段左から)宮原華⾳、⼋伏紗世、吉⽥凜⾳、渡辺華⾳

 出演者の総フォロワー数1000万人のTikTok発オーディション番組「DIGVII AUDITION(ディグ オーディション)」(主催・主婦と⽣活社)のファイナリスト9人の各デジタル写真集が、このほど同時発売された。デジタル写真集の売上がオーディション審査に反映される企画が展開されている。

 同オーディションの審査基準に、マスタレントとしての「ビジュアル」「⼈間性」「オーラ」、インフルエンサーとしての「拡散⼒」「共感⼒」「説得⼒」、そして特別な個性にあたる「7つ⽬の何か」を設定。“時代を切り拓くニューアイコンの誕⽣”を⽬的に、ファイナリスト9人には“最旬インフルエンサー”から“ネクストブレイク⼥優”までが集結。

 ファイナリストの泉マリン、岩﨑名美、碓井玲菜、筒井結愛、夏芽すず、宮原華⾳、⼋伏紗世、吉⽥凜⾳、渡辺華⾳が最終選考に臨む。最終選考は「審査員投票」(6人の審査員それぞれがファイナリストの中から<1位:3ポイント、2位:2ポイント、3位:1ポイント>で投票)と「デジタル写真集売上審査」(電子写真集売上ランキング=9月16日分まで=に応じて<1位:3ポイント 2位:2ポイント 3位:1ポイント>を付与)で決まる。

 グランプリ、準グランプリ、DIGVII DIGITAL PHOTOBOOK賞に計3人が輝く。グランプリは新媒体「DIGVII(ディグ)」(主婦と⽣活社)のニューアイコンとして10月22日に表彰されるほか、副賞としてエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社制作の舞台作品等のキャスト出演権、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)中⾯でのグラビア掲載権などが贈られる。

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