「やはり綺麗」林家三平と結婚の美人女優が特番登場でX沸騰 座らず延々家事「女優なのに偉すぎ」

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 国分佐智子
 国分佐智子

 テレビ朝日系で10日、「プラチナファミリー」が放送された。華麗なる一家の生活をのぞき見するという企画で、落語家の林家三平の自宅で、かいがいしく家事に勤しむ美人女優の姿があった。

 取材陣が三平の実家、海老名家を訪れたのは旧盆の7月13日。父の先代三平さんをしのび、一門の弟子たちが集結し、食事が振る舞われた。

 エプロン姿で休むことなく動く回っていたのは国分佐智子。10人以上の弟子や家族のために、唐揚げやおにぎりなどをつくり、90歳となった三平の母で作家の海老名香葉子さんに寄り添っている。談笑の輪を見計らい、スイカを切るなど、忙しく働きつつも笑顔を絶やさなかった。

 国分は美人女優として人気だった2011年に三平と結婚。2016年に長男を出産した。現在は47歳となったが、みずみずしい透明感は、結婚前とほとんど変わっていない。

 スタジオで見ていた藤森慎吾は「佐智子さん、ずっと立ってるじゃん」と感心。スタッフにも「一旦休憩して、めしあがりますか?」とスイカをすすめる心配りを見せた。椅子に座ったままの三平は「こうやってる間にもおにぎりが傷まないように、ラップでいつのまにか包むんですよ。そしたら持って帰れるようになるでしょう」と国分のさりげない気遣いを語った。

 そのおもてなしこそが「海老名家の伝統」とナレーションが紹介。スタジオで見ていた高嶋ちさ子は「海老名家の風習みたいに言っていたけど違いますよ。佐智子さんが気を使って巻いているだけで、ご主人はやっていない」と注意。藤森は「ちさ子さん、ちょっとオコだよ」と笑わせた。

 Xでは「女優さんなのに偉すぎる」「いまどきなかなかいないよな。本当に偉い」「いろいろ大変だけど一生懸命ですね。久しぶりに見たけどやはり綺麗な人だわー」などの声が挙がっていた。

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