8月末でフジテレビ退社の渡邊渚アナ「幸せを優先」の思い「明日絶対に生きているという確証はみんなない」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 フジテレビ
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 8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さんが1日、自身のインスタグラムを更新。今後の抱負を記した。

 「明日絶対に生きているという確証はみんなないから、やりたいことを先延ばしにせずやる。会いたい人に会う。伝えたいことはちゃんと言葉にする。我慢しない。自分が幸せと感じることを優先する。これが、私がこの一年で学んだことです!」と、自身の担当していた番組「めざましテレビ」のキャラクター「めざましくん」のぬいぐるみと花束を抱えて笑顔の写真を投稿。

 「本当に人生が終わる時に『生きててよかったー!』と心の底から言えるように、これからも明るく、強く、前向きに生きていきます!これまで関わった全ての皆様、本当にありがとうございました」とつづった。

 渡邉さんは2020年にアナウンサーとしてフジテレビに入社。「めざましテレビ」や「ワイドナショー」、「ぽかぽか」などを担当していた。23年7月から体調不良の療養のため仕事を休んでいた。自身のインスタグラムでは先日行われたパリオリンピックでバレーボールの試合を観戦したことなどを投稿して話題となっていたが、8月23日に本人の希望により、同局を同月末で退社することが発表されていた。

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