コバホーク小林鷹之氏を元都知事がブッタ切り「テレビ慣れしてないので語りが上手くない」生放送出演にダメ出し連発

デイリースポーツ デイリースポーツ
 舛添要一氏
 舛添要一氏

 元東京都知事で自民党参院議員の舛添要一氏が20日、Xに新規投稿。自民党総裁選への立候補を表明した小林鷹之衆院議員に「語り口が平板で言っている事が心に残らない」とダメ出しした。

 小林氏は、「コバホーク」の愛称で親しまれ、開成中高、東大、財務省と華麗すぎる経歴と、身長186センチのイケメンぶりが注目となっている。いち早く出馬表明すると、19日に民放の生放送「大下容子ワイド!スクランブル」に出演。自民党総裁、ひいては首相になった際の自民党改革案などを勝った。

 しかし、舛添氏は「総裁候補に立候補した小林鷹之議員のテレビ番組生出演を見たが、テレビ慣れしていないので、あまり上手くない。語り口が平板で言っている事が心に残らない」とブッタ切り。

 その上で「大衆民主主義の時代にはテレビ活用が重要だ。石丸現象もSNSだけの力ではなく、テレビが拡散したおかげでもある。小林にはTV指南役が必要だ。」とブレーンの必要性を指摘した。

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