チャン・グンソク(37)が16日、甲状腺がんだったことを自身のYouTubeチャンネルで発表し、世間を驚かせた。そんな中、翌17日にインスタグラムストーリーズを投稿。「寝ていたら、ものすごい電話がかかってきて目が覚めた」とつづった。
ファンと同じタイミングで闘病の事実を知った知人らが、驚いて連絡したとみられる。
その後、チャングンソクは「『大丈夫か』ということ以外、質問を受け付ける」と伝え、ファンからのメッセージを受け付けた。
あるファンは「昨日はビックリしてたくさん泣いたけど、もう笑ってもいいの?」と尋ね、これにチャングンソクは「昔から笑ってるww」とあっけらかんに返答。「神様に言いたいことは?」という質問には「これも僕が勝ったよん」と堂々たる宣言をした。
また「あそぼ!」という日本ファンからのお誘いには、日本語で「いそがしい」とクールに答え、「人生って、思い通りにならないから面白いよね?」という問いには「Bingo」と同調。「頑張った自分にご褒美をあげるなら?」という質問には「金融治療」とユーモラスともとれる答えを残すなど、ファンと楽しく交流を図るのだった。
韓国メディアによると、チャン・グンソクは昨年10月に甲状腺がんと診断され、今年5月に手術したことが判明。
YouTubeの映像では「僕は健康を取り戻して、旅行に出かける」と伝え、済州(チェジュ)島の旅行記を予告した。