青汁王子こと実業家の三崎優太氏(35)が13日から14日にかけ、自身のX(旧ツイッター)で連続投稿。「笑えてきた。もう寝よう」と、8万6130円表示されたと銀行口座の預金残高を示し「今人生の底辺だ」「何を隠すこともなくお金がなくなりました。リアルになくなりました」と明かした。
三崎氏は「唯一の自慢だった金もない。なんもなくちまった。なんの価値もあるんだろう。なんもないよね」「終わった。吐き気と痙攣が止まらない。現実を受け入れないといけない。それを体が拒否している。少し寝ることにする。すっからかん王子」「お金なくなったら何の取り柄もなくなった」と、金銭的に危機が生じたことをにおわせている。
「金もない、家もない、女もいない。何もない」と意味深なポストを繰り返す三崎氏は「振られた」と、12日に意中の女性に拒まれたことを明らかにした。「最近少し好きな子がいた。でも、お金がなくなったことを話したら、振られた。きっとお金が原因じゃないと思う。それどころじゃなくて思いやりが足りなかったのかな。そう信じたい。でも本当に何もかもなくなった。終わった」とつづった。
三崎氏は「これ絶対やばいやつだ。昨日振られた時にお金なくなったって言った、「お金なくても良いよ」って言ってくれるかと思ったら、『私お金持ちが好きなの』って言われた。俺無価値じゃんってなった。これ現実ですか?受け入れたくない。助けて」と悲観的だ。
自身の腕の傷痕を見せ「お金がまだ続いたら大好きだったバイクを作って、世間に広めたかった。孫に自分のバイクって言いたかった。どうしてこうなった。この傷なんなんだよ。傷ついただけで、手が不自由で何もできないじゃねーか」と嘆いた。
14日には、都心に広がる一面の青空の画像とともに「空が灰色に見える」と、自身の胸中をのぞかせた。3日にイベントに参加した時の画像を掲載し「僅か10日くらい前か、この時に戻りたいな」「この時が人生のピークだったのかもしれない。まだお金の余力は多少あった。この翌々日から地獄は始まったんだ」と振り返った。