歌手で女優のサブリナ・カーペンター(25)が、米サンフランシスコ、ゴールデン・ゲート・パークでのライブ中、花火が胸部に当たるアクシデントに見舞われた。
10日に行われたステージでヒット曲を歌っている最中に事故が発生。ソーシャルメディアで拡散されている当時の映像では、サブリナが悲鳴を上げ、歌が終わってからステージを去る姿が映されているが、怪我はなかったと報じられている。
危険な経験をしたサブリナは先日、ヒット曲『エスプレッソ』のリリースを希望していたのが自分だけだったというエピソードを明かしていた。
スポティファイでは10万回以上の再生回数を誇る成功を収めた曲だが、バラエティとのインタビューの中、サブリナは「『エスプレッソ』をリリースしたかったのは私だけだった」「直近のチームからはそうでもなかったけど。『上の人たち』からは色々疑問を投げかけられてた」「でも最後には私を信じてくれたし、その時、私が自分を信じられたことが嬉しい」と語っていた。