元日本テレビアナウンサーの永井美奈子(59)が12日、フジテレビ「ネプリーグ」に出演。後輩女性アナウンサーから、衝撃の暴露され、慌てる場面があった。
この日は、「女性アナウンサーNo.1決定戦」として人気女子アナが集結。知性を競い合った。5人が挑戦した最初の漢字の読み方を問う問題では、元日本テレビの宮崎宣子が「言質(げんち)」を読めず、「ことしつ。げんしつ?」と回答。「漸く(ようやく)」は全員が正解できず、林修からは「想定を上回るレベルの低さですね」と呆れた。
永井も、後輩のだらしなさに憤慨。宮崎に「日テレの筆記試験をもう一度受けて」と、入社試験のやり直しを求めた。
しかし、宮崎からはまさかの告発。「でも先輩は、筆記試験なしで入社してるらしいんですよ」。永井は立ち上がって、慌てながら、首を縦に振り、認めた。永井は成城大在学中に「ミス成城」に選ばれるなど、抜群のルックスを誇り、1988年に入社。元祖アイドルアナとして活躍し、米森麻美さん、藪本雅子さんとユニット「DORA」を結成し、CDリリースするなど、アナウンサーの枠を超えて、活動した。