モデルのマギーが4日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、ポルシェ911GT3RSをドライブする様子を公開した。
「贅沢の極み。ポルシェ／GT3RSとGT4RSを2台お借りしてドライブに行きました【前編】」と題した動画。マギーは黒のキャミソールにショートパンツというシンプルないでたちで登場した。「スーパー、ハイパー、エクスクルージブな車を紹介します」と興奮気味にスタート。ポルシェセンター青山にあるポルシェのGT3RSとGT4RSを披露した。
GT3RSについては「公道を走れるレーシングカーみたいな感じ」とコメント。カーボンをふんだんに使用して軽量化が図られたボディや大型のリアウイングをアピールした。リアウイングについては「F1とかにもついてるDRS機能がついてるんですよ」と強調した。DRSとは「Drag Reduction System」のことで、走行中にリアウイングの角度を変えることでスピードアップが可能な機能のことだ。内装ではドアノブがベルト状であることなども紹介。ボディだけでなく内装でも徹底して軽量化されていることを伝えた。
実際に乗り込んでアクセルを踏んだ瞬間に、素で「オーマイガッ」と一声。「キレ味ヤバイ。ウソでしょ」とニヤニヤが止まらなかった。「この子の良さを引き出してる気がしない。サーキット行かないとだよ、もったいない」とGT3RSの怪物ぶりを表現した。「ノーマルモード」「スポーツモード」「トラックモード」が切り替えられることや、トルク、サスペンションなども切り替えられる仕様であることもリポートした。高速道路を走った後は「ヤバイ！楽し過ぎる」と大喜び。「ほぼレーシングカーなので、音だったりフィーリング、『こんなに直接全部くるんだ』っていうのがよくわかる車でした。感無量です」と興奮冷めやらぬ様子で語った。
ネットからは「迫力が伝わってきて面白かった」「さすがGT3RSですよ!ステアリングのスムーズさが動画だけでわかるのな」と動画を楽しんだファンのコメント。「ポルシェに負けない位、マギーさんのスタイルがGOOD」「車負け全然してない 素晴らしい！ポルシェが喜んでます」「車よりもマギーさんに目を奪われてしまいますよね。」と定価3378万円のGT3RSよりもマギーを見てしまうという声もあった。
