モデルで実業家のミランダ・カー(41)が最初に夢中になったセレブリティは英国のウィリアム王子(現皇太子)だったという。
2010年から2013年まで俳優のオーランド・ブルームと結婚生活を送り、現在はスナップ・インクCEOのエヴァン・シュピーゲルを夫に持つミランダは、「子供の頃、私が憧れていたセレブリティはウィリアム王子だった」とUs ウィークリーに語った。
世界的な有名人たちと肩を並べてきたミランダは、マタニティヨガのパイオニアと言われるグルムクに会った時に最も感動したそうで、「私が最も感銘を受けた瞬間は、初めてグルムクに会ったときね」「彼女は西洋の世界にクンダリーニヨガをもたらしたの。私は17歳の頃からクンダリーニヨガをしてきたし、彼女に会って一緒にクンダリーニヨガをするのは夢だったから」と明かす。
そんなミランダは、瞑想が大切な日課だという。「20年以上、毎日瞑想をしているわ。朝、最初にすることのひとつで、夜、最後にすることのひとつなの。TM瞑想(超越瞑想)を習ってよくやるし、インサイトタイマーというアプリを使って誘導瞑想をすることもある」と語っていた。