東国原英夫氏 18歳成人に飲酒・喫煙認める派も…体操女子・宮田笙子の代表辞退は「致し方無い」

杉田 康人 杉田 康人
 東国原英夫
 東国原英夫

 元宮崎県知事で、衆院議員も務めた東国原英夫氏(66)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。体操女子パリ五輪代表で、主将の宮田笙子(19)=順大=に喫煙、飲酒行為が発覚し、代表を辞退したとの報道に触れ「代表辞退は致し方無いだろう」との見解を示した。

 東国原氏は「僕は、18歳成人に飲酒・喫煙は認めるべき派である」としながらも「が、今回これが事実なら、現行法にも代表選手の行動規範にも違反している」と指摘。「残念ではあるが」とし、宮田の代表辞退は妥当だとした。

 東国原氏の投稿には賛否両論が寄せられ「代表行動規範と法律違反について冷静なポスト。有識者やマスコミコメンテーター等でよくわからない擁護意見多くて違和感ばかり」との意見や「逆張りですかね」との声もあった。

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