韓国スターの少年時代を多数演じた若手俳優、「涙の女王」で学生時代のキム・スヒョン役でうれしかった理由

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2006年生まれで現在18歳のムン・ソンヒョン(本人Instagramより)
2006年生まれで現在18歳のムン・ソンヒョン(本人Instagramより)

 韓国の若手俳優ムン・ソンヒョン(18)が、キム・スヒョンの学生時代を演じた当時を振り返った。

 ムン・ソンヒョンは、最近放送されたバラエティー番組「新商品発売~コンビニレストラン」(以下「コンビニレストラン」)に、スペシャルMCとして登場。バラエティーに慣れない様子で、かわいらしく照れ笑いを浮かべながら自己紹介をして、スタジオの雰囲気を和ませた。

 レギュラーMCのBOOMが、「最近、イケメン俳優の少年時代を次々と演じている新星俳優」と紹介したように、ムン・ソンヒョンはこれまでドラマ「ヴィンチェンツォ」(オク・テギョン)、「海街チャチャチャ」(キム・ソンホ)、「流れ星」(キム・ヨンデ)、「愛と、利と」(ユ・ヨンソク)、「恋人」(ナムグン・ミン)、「美女と純情男」(チ・ヒョヌ)、映画「チョン博士退魔研究所:ソルギョンの秘密」(カン・ドンウォン)など、スター俳優の少年時代を熱演し、さまざまな作品において視聴者に強い印象を残している。

 そして最近は、大好評で放送を終えた人気ドラマ「涙の女王」で、主演のキム・スヒョンの学生時代を演じ、話題に。BOOMから「涙の女王」出演について、感想を尋ねられると「とてもうれしかった」と明かし「2013年に放送された『星から来たあなた』を、小学校の時に一生懸命観ていたので、(キム・スヒョンに)ぜひ一度お会いしたかった。だから、役が決まって本当に喜んだ」とその理由に言及した。

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