ローレンへの訴訟を起こす予定だというカニエだが、まだ申請はされていない状況だ。
一方ローレンは、目の前でカニエが自身の性器を触るのを見せてきたとも主張、2022年9月からスタートした自身の職務はカニエのために週7日勤務、毎日24時間予定を空けることを条件に400万ドルのオファーだったとしている。そして1か月後にローレンはクビにされたものの、同意した解雇手当300万ドル(約4億6500万円)は支払われることはなかったという。
今回ローレンはセクハラに加えて、契約違反、不当解雇、敵対的な職場環境を作ったとしてカニエを訴えている。