歌手のケヴィン・ジョナス(36)が、皮膚がんの治療を受けていたことを明かした。ジョナス・ブラザーズの長男ケヴィンは、基底細胞がんがおでこに発見されたため切除したそうで、ファンにも少しでもおかしいと思ったら診断を受けるように呼び掛けている。
ケヴィンはSNSに病院からの動画を投稿。「念のためにお知らせ、ほくろはチェックしてもらって」というキャプションにお願いの絵文字をつけている。
横になった姿の動画では「今日、頭から基底細胞がんを切除してもらうんだ」とまず説明、問題の部分にズームインして、「これが大きくなり始めている皮膚がんだ。これを手術で切除してもらう」と続けた後、手術後の映像に切り替わり、「終わったよ。あとは回復するのみ、うちに帰るよ」「みんなもほくろはチェックしてもらうようにね!」とコメントしている。
妻ダニエルとの間に10歳と7歳の娘を持つケヴィンは、「関心を高めてくれた」とスキン・キャンサー・ファウンデーションから称えられている。