新人グラビアアイドルの潮崎まりんがこのほど、都内で新作DVD「常夏」(竹書房)の発売記念イベントを行った。
米国と日本をルーツに持ち、エキゾチックなルックスと、171センチ(B90W62H93)の長身美ボディを誇る潮崎。「自分の顔を出ているDVDが世に出るのは変な感じですね。最初は恥ずかしいかったけれど、いろんな人の協力があって、一つの作品が出来上がっていくことにちょっと感動しました」と語った。
昨年12月に沖縄で撮影したファーストDVD。「彼氏と一緒に海に行ったり、お部屋でイチャイチャしています」。イランの職人によるシースルー生地で製作した水着姿、婦警役として摘発した改造車での着替え、ゴールド水着でオイルを塗布して踊るなどさまざまな見せ場を展開。「1日目の撮影の後、居酒屋でお酒を飲み過ぎて、次の日にむくんでしまいました。衣装チェンジが多くて朝も早いので体力的には大変でした」と撮影を振り返った。
3年前からコスプレイヤーとして活動。もう一つの顔であるドールクリエイター活動では、一体5万円ほどで販売する本格的な女の子のドールを制作していたという25歳。「海外でいうと『プレイボーイ』に登場する女性のような、カッコイイ系のグラビアをしたい。車やバイクと一緒に撮影したり。海外の血が入っているので、腰の位置の高さ、ウエストのライン、天然の肌の黒さはキレイかなと思っています。最終的には自分のアパレル、ランジェリーブランドを持ちたいですね」と語っていた。