芸能人やスポーツ選手など、有名人のファッションをついついチェックしてしまうという人も多いのでは。特にきらびやかで個性的な私服は目を引くもの。多くの人が特に「私服にお金をかけていそう!」と思う有名人は誰なのか。
インターネットリサーチ事業を展開するNEXER社はこのほど、ブランド古着・洋服宅配買取専門サイト「リシャール」と共同で、全国の男女1000人に対して「私服にお金がかかっていそうと思う有名人」に関するアンケートを実施し、その結果を公開。1位に輝いたのは、デヴィ夫人(176票)だった。
デヴィ夫人はインドネシアのスカルノ元大統領の第3夫人であり、現在はタレントとして活躍。当然きらびやかでセレブなイメージが強く「来歴やキャラクターからしても服に金をかけない理由がなさそう」(20代男性)、「いつも身に着けているものが高価そう」(30代女性)などの声が寄せられた。また、同じ服を着ているのを見たことがないという声も上がっていた。
2、3位には叶姉妹の2人が連続でランクイン。2位・叶恭子(162票)、3位・叶美香(103票)の順で、特に恭子はデヴィ夫人に僅差まで迫った。日本テレビ系「ダウンタウンDX」内の企画「スターの私服」でも度々、超高額の私服を披露。日本を代表するセレブ芸能人として連想する人も多いようだ。
次いで、4位には神田うの(56票)がランクインした。叶姉妹と同じく、日本のセレブ芸能人の代表格で「いつもブランド品を身につけているから」(30代女性)、「洋服のブランドやデザインだけでなくアクセサリーなどもこだわっていそう」(40代女性)などの理由が寄せられた。
5位は日本ハム・新庄剛志監督(52票)、6位はGACKT(45票)と続いた。
・ブランド古着・洋服宅配買取専門サイト「リシャール」公式サイト:https://www.reshal.jp/