そのメッセージの中で、メルは「チャリティは経費をカバーできない」と綴ると、ジェリとされる受信者は「あなたのテキストを誰もハッキングしてないといいけど!私たちが何か良い事をして、チャリティコンサートを始めれば、かなりポジティブなものになると思う。私たちのブランド力は巨大だし、全ての仕事はその後ろ盾あってのこと。ヴィッキ(ヴィクトリア・ベッカム)も然り!」と返信、メルは「何で?私のテキストは大丈夫、心配しないで。とにかくチャリティじゃ経費をカバーできない。それは皆わかっていること」と続けている。
今回の訴訟でスティーヴンは500万ドルの損害賠償の他、懲罰的損害賠償、メルへのかん口令、そして陪審裁判を求めている。
また関係者らがページ・シックスに明かしたところによると同訴訟を和解に持ち込むつもりはなく、支払われた賠償金の一部は虐待を受けた女性のプログラムに寄付する予定だという。
現在メルの広報からのコメントはない状況だ。