実業家のひろゆき氏が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、東京都知事選(7月7日投開票)に出馬することを表明した広島県安芸高田市の石丸伸二市長への支持を“最速”で表明した。
石丸氏は16日に自身のXで、東京都知事選に出馬する意向を明らかにした。石丸氏の投稿は午後3時37分。ひろゆき氏はこの2分後、午後3時39分に速攻で「安芸高田市長の石丸さんが都知事選に出馬。若い人が首長や議員になる流れを作るべきだと思うので、応援しますー。」と投稿した。
ひろゆき氏の投稿にはフォロワーから「おお、これは楽しみ!」「革命起きますかね」「ひろゆき砲はデカい!!」と期待の声。一方で「ひろゆきさんの応援はありがたいのですが乙武さんの様になりそうで心配です」「ひろゆきが応援したら落選するんじゃね」「援護にならない…乙武も」と“落選フラグ”になることを心配するコメントもあった。ひろゆき氏は4月に行われた衆院東京15区の補選に出馬した乙武洋匡氏の応援演説を行うなどしたが、乙武氏は惨敗していた。