「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズなどで知られる俳優クリス・プラット(44)が、「ニンテンドー・シネマティック・ユニバース」の創造を示唆した。3月に製作が発表された『ザ・スーパーマリオ・ブラザーズ・ムービー』続編でマリオの声を続投するプラットは、任天堂が創造したキャラクターたちに基づいたストーリーを多く展開できると期待している。
クリスは、スクリーン・ラントのインタビューで話した。「掘り下げられることが、とても多くあるよ。掘り下げることのできる数十年に渡る数々のゲームがあるからね。マリオやピーチ姫、ドンキーコングやルイージ、クッパ、ヨッシーだけじゃない。それは最後に匂わせていたけどね」
「でも、とても興奮するものだよ。僕は子供の頃、任天堂の大ファンだったから、『ゼルダの伝説』からの全てでニンテンドー・シネマティック・ユニバースが創造され、僕が愛する全てのキャラクターがその中に入っていたらどんな感じだろうと考えるとね」「きりがない。これについて何時間も話すことができるよ」
任天堂の代表取締フェローの宮本茂氏は3月、Xへの投稿を通して「スーパーマリオ」映画第2弾が2026年4月に公開予定であることを発表している。