母の手作り「ちいかわ」のピンポン玉がSNS上で大きな注目を集めている。
「実家に帰ったら、卓球オタクになった母がこんなピン球で揃えていたので、『ちいかわそんなところまで進出したんか~ナガノ氏やるな』って思ってたら全部ペンで描いて自作したらしい。え、全部手描きなん!?マジ???」
と件のピンポン玉を紹介したのはまっぴーさん(@mpyw)。
カゴに入ったさまざまな表情の「ちいかわ」ピンポン玉。アイデアもイラストのクオリティーも秀逸すぎて、まさか手描きしたものとは思えない完成度だ。
今回の投稿に対し、SNSユーザー達からは
「めっちゃ上手ですね。
我が家の三男がちいかわ好きなので、これ書いたら喜びますね。ってか、いずれ公式販売されそうww」
「使いたくないくらい可愛いですね。」
「ひとつひとつ表情が違って素敵🥹💕ちいかわ愛ですね🥰
どの子も可愛いけど、叩きつけちゃうのか笑」と様々な声が集まっている。まっぴーさんとイラストを描いたお母さんに話を聞いた。
ーー今回のイラストを描いたきっかけは何だったのでしょうか?
お母さん:ある卓球の多球練習の動画を見ました。動画に影響され、素早く連続で狙った方向にノールック、ノーバウンドの球出しが出来るようになるための自主練をしたく、ピンポン玉を沢山買いました。買ったピンポン玉を見ていたら、ちいかわに見えてきて思わずちいかわのイラストを描きました。イラストを描くのは可愛くて、ストレス発散にぴったりでした。
ーーピンポン玉をみた時の感想をお聞かせください。
まっぴー:お母さんが最近ちいかわにハマっていたことは知っていたので、とうとうピンポン玉グッズまで買ったのかと思いました。母に尋ねてみると全て手書きというので、大変驚きました。公式グッズのクオリティにしか見えませんでした。
ーー投稿に対する反応や反響に対する感想をお聞かせください。
まっぴー:正直絶対バズると確信して投稿しました。強く撃たれるピンポン玉になったちいかわが話題になったということは、みんなちいかわを虐めるの大好き…ってことでしょうか(笑)。
◇ ◇
ちいかわファンには商品化してほしくなる素敵なアイデアだ。興味のある方は、ひとまず家にあるピンポン玉にイラストを描いてみてもいいかもしれない。
まっぴーさん関連情報
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