２４日放送のＴＢＳ「水曜日のダウンタウン」では番組放送１０年を記念し、これまで検証した１３４０説から「２万人超の視聴者が選んだ一番好きな説ランキング」が発表された。
超ハイレベルな争いとなるも、特に上位は納得の結果。２位に「あのちゃん ラヴィット！遠隔操作」が入った。
２０２１年「『ラヴィット！』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」。ブレーク前のあのが「ラヴィット！」に生出演し、別室から千原ジュニア率いる凄腕軍団が遠隔操作で大喜利の回答を指示し、スタジオの川島明らが騒然。「赤ＬＡＲＫ」「チーソー」などのパワーワードで沸いた。
水ダウのランキング発表後には、あののインタビューが放送された。「あれはもう大反響でした。街歩くたびに『赤ＬＡＲＫ』とか『チーソー』とか『矢田さんの削り歯茎』って言われるようになって。そこで知ってくれた人、めちゃめちゃ多いです、僕のこと。今も『遠隔されてる？』って言われちゃうようになった」と語った。
当時、「ラヴィット！」のスタジオ側は「凍り付く空気でピリついてた」そうだが、イヤホンの向こうで千原ジュニアが「こっちは爆笑、大丈夫」と声をかけてきたことも明かした。
「でも、ラヴィット！あれから一度も呼ばれてないです」とも語った。
ネット上も笑いが広がり「ラヴィット出禁？ｗ」「ラヴィットあのちゃん出禁説ｗ」「ラヴィットよんでほしい」「あのちゃん呼んでないん笑った」「川島の胃が痛くなるからな」「ラヴィット以降呼ばれてないのおもろすぎ」と反応する投稿が集まっている。
