ホリエモン「宮迫VS粗品」バトルに生暖かい目線「終わってるよね」ネットは賛否の声

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 堀江貴文氏
 堀江貴文氏

 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「宮迫VS粗品」のバトルを生暖かい目線でいじった。

 霜降り明星・粗品が、今月12日にフジテレビ系で放送された「酒のツマミになる話」に出演し、「YouTuberおもんない」という話題を展開。この中で元・雨上がり決死隊の宮迫博之を呼び捨てにしながら「先輩じゃないっすよ、あいつ、辞めてんから。先輩ちゃうやろ」などと手厳しくいじった。

 これに対して宮迫は18日に自身のYouTubeチャンネルを「緊急に」更新し、粗品に応戦。「(自身が)会社の方をクビになった。吉本興業さんを出てしまったのは事実ではありますけども、会社を辞めたら芸人ではなくなるんですか?」と問いかけた。さらに「決して怒ってるわけではないです」としながらもバタバタと腕を回し「たまたま粗品くんと偶然会ったらですよ?捕まるかもしれませんがアゴをギューンやって!!」と、興奮しながら腕を振り回して怒りを表現していた。

 堀江氏は2人のバトルについてのネット記事を引用。「テレビ至上主義者って終わってるよね笑」と冷ややかにツッコんだ。フォロワーからの「堀江さんはもはやテレビ出てる芸能人ほぼ誰も知らなそうですね」というコメントに対しても「テレビもお笑いも観ないからね笑」と生暖かいリアクションだった。

 堀江氏の投稿にネットからは「宮迫で笑った事ないわ」「テレビ全く見ないw」「結局、芸人たちの子供もテレビ見てないというね。テレビ見てない子達が成人になるのももう少しだね。」と同調するコメントが寄せられた。一方で「粗品が愛を持って宮迫をイジってそれに宮迫が答えただけなのに」「newsになっているのだから、宮迫さんにとってはおいしいね。良いパスかと。」「優しさじゃん!宮迫さん良い方ですよね!」などと粗品と宮迫の“ケンカ芸”を楽しんでいるという声もあった。

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