SKE菅原茉椰「脱ぎました。何もつけず頑張りました」肌色率高い大胆ファースト写真集、後輩に見せられない

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
都内で写真集発売イベントを開いた菅原茉椰
都内で写真集発売イベントを開いた菅原茉椰

 SKE48の菅原茉椰(24)が14日、都内でファースト写真集「シャッターチャンス」(白夜書房)の発売記念イベントを開いた。

 かねてから「写真集を出すことが夢」と掲げていた菅原が、昨年12月に沖縄と故郷・宮城で撮影。自らロケ地などを提案し、自身初のランジェリーカットなどに挑み「SKE48の中で一番肌見せ率が高いのではないか。気づいたらなんか肌色率が高くて、脱がされたって思いました。2作目を出すとなったら、何をしたらいいんだ」という自信作。沖縄では夏を、宮城では松島などの名所で冬を意識したカットを展開。発売前重版が決まるなど、話題満載の内容に仕上がった。

 お気に入りはガラス張りのシャワールームでのカット。菅原は「これは脱ぎました。何もつけずに頑張りました」と胸を張り、「男性スタッフが後ろを向いて気遣ってくれました。これはすごい体を張ったショットです」と続けた。撮影前に集中的にトレーニングを重ね、肩のラインに手応えを感じた。痩身マッサージにも励み「殴られたくらいの大きなあざができました」と苦笑。さらに「私は食べることが大好き。沖縄、宮城は美味しい食べ物がたくさんで、ダイエットした意味がない位にお腹が出てまった。お腹が出ていない写真を選んで、うまいことやりました」と報道陣を笑わせた。

 メンバーの反応を質問されると、仲の良い15歳の林美澪、16歳の森本くるみの名を挙げ「私のことを好きと言ってくれる後輩メンバーには、肌色率が高すぎて見せられない」と苦笑い。「10代には早い写真集ですが、芸術として見てもらえように『これは芸術の美術の教科書だよ』と渡したいと思います」と話してた。

 セクシーさとともに、地元愛もあふれる待望の初写真集。「『シャッターチャンス』のおかげでいろいろなチャンスが巡ってきた。宮城県でのお仕事もたくさんいただけたので、地元でレギュラー番組ができたら」と意気込んだ。「SKE48で自分の夢はたくさんかなえてきたので、次はファンの皆さんの夢をかなえたい。『真ん中で踊っている姿、ソロライブを見たい』と言っていただいたので」と先を見据え、「グループとしては『いつかはバンテリンドームでライブを』という夢がある。私もその夢をかなえられるように頑張りたい」と目を輝かせた。

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